世界設定

世界設定
本作の世界観の基本は、中世ヨーロッパやサイバーなSF世界とは全く異なる独特なもので、RPGとしてはきわめて珍しいものといえる。現代的文明も見られるが、未開の地やアジア風の集落が基本。また、人間とは異なる種族も多少ながら登場する。 『ファイナルファンタジーVII』の世界の過去であることが、FFオフィシャルブックにて発言されている。しかし経過は2千年以上であるとのこと。『VII』におけるライフストリームと『X』における幻光虫が同一であるとも発言されている。

ファイナルファンタジー10の地理
ファイナルファンタジー10に登場する世界はスピラと呼ばれており、1つの大きな大陸といくつかの島からなる世界である。基本的に人々の生活は質素であるが、これは大きな機械文明が『シン』に破壊されることによって、彼らの文明の規模が抑えられている為である。

その最北端にザナルカンドは存在するが、既に遺跡と化している。1000年前の戦争で都市国家としてのザナルカンドは滅亡したが、どこかに当時の面影をそのまま残したザナルカンドも存在する。本記事では以降、前者を単にザナルカンドと呼び、後者を夢のザナルカンドと呼んで区別することにする。

ザナルカンドにはエボン=ドームと呼ばれている巨大な建物があり、その奥でユウナレスカが究極召喚を使うに値する召喚士を待っている。

以下、ザナルカンドより南下する順で各地を説明する。

ガガゼト山 - ザナルカンドへの最終関門となる雪山。獣のような風貌を持つロンゾ族が住む。
ナギ平原 - 歴代の大召喚士たちが『シン』と戦った平原。至る所に戦いの爪痕が残る。片隅に『シン』に破壊され放棄された寺院と、ある寺院から盗まれた祈り子が隠された洞窟がある。また、以前は討伐隊の訓練場として使われていた施設がある。
ベベル - エボン教の中心都市でありスピラで一番大きい都市。
マカラーニャ - 幻想的な森と凍り付いた湖を持つ。
ビーカネル島 - アルベド族の本拠地である孤島。地表の大部分が砂漠である。片隅にはサボテンダーがすむ地帯があり、そこは激しい砂嵐で外界と隔絶されている。
雷平原 - 絶えず落雷が発生する平原。正式名称は「ガンドフ雷平原」。それでもアルベド族の貢献により昔よりは安全になったが、アルベド族の功績であるが故に正当な評価はされていない。
グアドサラム - グアド族の本拠地。死者の思いが集まる異界につながっており、生者が異界にお参りに行くことも可能。
幻光河 - 幻想的な雰囲気を漂わせる大河。川底に昔の文明の遺跡が沈んでいる。
ジョゼ - ベベルに次ぐ歴史を持つ寺院を持つ。寺院の至る所に電光が走っている。
キノコ岩街道 - ルカからジョゼに至る路の一部。キノコの傘のような形に重なり合った岩肌が特徴。
ミヘン街道 - ルカからジョゼに至る路の一部。かつて赤斬衆(現在の討伐隊)を作ったミヘンが、その意義を寺院に語るために歩んだ道。
ルカ - スピラで2番目に大きな都市。ブリッツボールのスタジアムが存在する。
キーリカ島 - 涼しげな水辺と茂るジャングルの島。ジャングルの奥に寺院が存在する。
ビサイド島 - ジャングルの合間に流れ落ちる滝が美しい島。島の中心に村が存在し、寺院もそこに存在する。


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