オーバードライブ

オーバードライブ
敵から受けるダメージの蓄積や、HPが減って瀕死状態になる等の条件によって発動可能な特殊技は過去のシリーズにも存在したが、ファイナルファンタジー10「オーバードライブ」と呼ばれるそのシステムは大幅に拡張された。

オーバードライブゲージが最大値になることで強力な特殊技が使えることは同じだが、ゲージの溜まり方は様々なバリエーションがある。以下に挙げるのはオーバードライブタイプと呼ばれるゲージ蓄積条件の一部で、状況によってタイプをうまく使い分けることで効率のよい攻撃が可能となる。

修行 - 敵から受けたダメージに応じて蓄積される。
闘志 - 敵にダメージを与えることで蓄積される。
憤怒 - 仲間がダメージを受けることで蓄積される。
慈愛 - 仲間のHPを回復させることで蓄積される。
策略 - 敵に不利なステータス変化を起こさせることで蓄積される。
窮地 - 不利なステータス変化をさせられることにより蓄積される。
華麗 - 敵の攻撃を回避すると蓄積する。
悲哀 - 味方が戦闘不能になることにより蓄積される。
凱歌 - 敵を倒した際に蓄積される。
英雄 - HPがダメージの3倍より大きい敵、もしくは最大HP10000以上の敵を倒すと蓄積される。
磐石 - 敵のステータス変化を無効化することにより蓄積される。
勝利 - 戦闘パーティーにいる状態で戦闘に勝利することにより蓄積される。
恥辱 - 戦闘で逃げた際に蓄積される。
対峙 - 自分のターンが回ってきたときに蓄積される。
苦闘 - ステータス異常中にターンが回ってくることで蓄積される。
危機 - 現在HPが最大の25%以下でターンが回ってくると蓄積される。
孤高 - 戦える味方が自分のみの状況でターンが回ってくると蓄積される。
なお発動条件であるオーバードライブゲージの最大値はプレイヤーキャラクター100,召還獣20である


ファイナルファンタジー10の召喚獣
前作までの召喚魔法は、美麗なグラフィックが名物となった一方、発動時間が長いことや、ゲーム終盤になるとあまり役立たないといった欠点が指摘されていた。本作で召喚獣の役割は大幅に変わり、上記の欠点を完全に解消した。

ユウナがバトル中に召喚すると、3人のキャラクターに代わって攻撃・魔法などの行動を行う。全般に召喚獣はキャラクターより能力値が高く、ほぼ全てのステータス異常が無効であることが大きな利点で、強力なモンスターの攻撃に対する盾にするなどの活用が可能である。

召喚獣もキャラクターとは仕様が異なるがオーバードライブというシステムがあり、過去のシリーズで使用していた技はオーバードライブ技として位置づけられている。これを事前にチャージして、対ボス戦で連発する『召喚ボンバー』と呼ばれる公式テクニックが存在するが、後半では基本的な戦術を見直さなければダメージのゴリ押しでは勝てないバランスになっている。

ファイナルファンタジー10に登場する召喚獣と、その使用するオーバードライブ技を以下に列挙する(但し、名前は変更可能)。名前の前に*のついているものは、入手しなくてもクリア可能な(入手に特殊な条件をクリアする必要がある)もの。

ヴァルファーレ - 『シューティング・レイ』『シューティング・パワー(ある条件を満たすと入手)』
イフリート - 『地獄の火炎』
イクシオン - 『トールハンマー』
シヴァ - 『ダイアモンドダスト』
バハムート - 『メガフレア』
*アニマ - 『カオティック・D』
*ようじんぼう - オーバードライブ技を持たず、「心づけ」で払ったギルやオーバードライブゲージの蓄積など様々な条件によって使う技が変化していく。そのため完全な制御は不能。最強技は『斬魔刀』。
*メーガス三姉妹(マグ、ドグ、ラグの3体で1組) - 『デルタアタック』


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