ファイナルファンタジー10

『ファイナルファンタジーX』(-テン、FINAL FANTASY X)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売したプレイステーション2用RPG。日本国内では2001年7月19日に定価8,800円(税別)で発売。略称「FFX」「FF10」。また、欧州風の世界観が多いFFシリーズのなかにおいて、ファイナルファンタジー10は東洋風の世界観が多く取り込まれており、異色の作品である。

ファイナルファンタジー10の概要
2000年1月29日に開催されたイベント「スクウェア・ミレニアム」において、『ファイナルファンタジーIX』、『ファイナルファンタジーX』『ファイナルファンタジーXI』が3作同時に発表されて話題を集めた。

プレイステーション2におけるファイナルファンタジーシリーズ最初の作品である。日本国内販売本数約291万本(インター版、廉価版含む)で、プレイステーション2のソフトとしては初めてダブルミリオンを突破し、ファイナルファンタジーシリーズの人気の高さを伺わせた。

北米では2001年12月18日、欧州では2002年5月24日、韓国では2002年6月4日に発売された。ワールドワイドでは約500万本を売り上げている。

ファイナルファンタジーシリーズとしては初めてキャラクターボイスが採用され、よりドラマチックな仕上がりとなった。プレイステーション2に移っても他を圧倒するグラフィックでユーザーを驚かせた。

なお、ファイナルファンタジー10にはDVD-Video『THE OTHER SIDE OF FINAL FANTASY』が付属している。開発途中の設定資料、天野喜孝のイメージイラスト、主要スタッフや声優のインタビューなどを収録している。

2002年1月31日にアメリカ版を基にマイナーチェンジされた、『ファイナルファンタジーX インターナショナル』が発売されている。定価は7,800円(税別)、販売本数約28万本。システムやイベントが追加され、キャラクターボイスは英語になった(字幕を日本語・英語で選択可能)。アメリカ版の声優へのインタビューやCMムービー、主題歌のプロモーションビデオ、そしてエンディング後のストーリーである『永遠のナギ節』が収録されたDVD『THE OTHER SIDE OF FINAL FANTASY 2』が付属している。

2003年1月16日、オリジナル版が『ファイナルファンタジーX MEGA HITS!』として低価格化・再発売された。定価は4,800円(税別)。


ファイナルファンタジーシリーズはこれまで基本的に各作品が独立した1話完結の形態を取っていたが、ファイナルファンタジー10には同シリーズで初めて物語上での続編となる作品『ファイナルファンタジーX-2』が作られ、2003年3月13日に発売された。

2005年9月8日、オリジナル版が『アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーX』としてさらに低価格化されて再発売。定価は税込み2,940円。また、『FFX/FFX-2 アルティメット ボックス』として税込み5,880円にて発売。この両版はCEROレーティング12歳以上対象となっている。

2006年3月17日号のファミ通「読者が選ぶ心のベストゲーム100」で45万ポイントを獲得し、ドラクエシリーズなど数々の名作をおさえ第1位となった。

2007年1月25日、インターナショナル版が廉価版『アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーX インターナショナル』として再発売。定価は税込み2,940円。オリジナル版と同じくCEROレーティングB(12歳以上対象)となっている。


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